旅の仲間
カート・コバーン(偽)
こんにちは天使長です。
久しぶりにライブアットレディングを見ていたんですがやっぱり最高ですね!
のっけのBreedのスピード感、Lithiumの会場全体での大合唱、「みんなで愛してるって言ってあげて欲しい」からのAll apologies、スメルズの演奏でカートに置いてきぼりにされて苦笑いのクリス――などなど実に見所がいっぱいです。
さて、ニルヴァーナといえばカート、カートといえばコバーンなわけですが、砂漠でカートといえば
ハンドカートですね。
ふと思い立ったんですが、このデイリークエのカートってどこまで運んでいけるんでしょうか?
前にハイデル採石場のカートをアリーナまで運んでみたことはありますが、それ以上はトライしたことがありません。ちなみにこれはトレントのカート。
早速やってみましょう。とはいえ実際はカートから手を離さない限り、プレイヤーの根気次第でどこまでも運んで行けそうな気がします。
どこまで遠くに行けるかといいつつも、さすがにアレハザまで行くのはちょっとごめんこうむりたい感じです。
というわけでもう少し手近なところに目標を定めます。トレントを出発して――
ゴールはオマル溶岩洞窟!
・・・なんでオマル?
大陸の果て、山奥の村に住む一人の青年(デマイオ)が、叔父から受け継いだ呪いの斧を滅びの山の火口に捨てに行く――そんな筋書きが思い浮かんだからです。
〇ードオブザリングです。呪いの斧。命を刈り取る形をしています。
というわけで世界を救う旅は静かに始まりました。出立は深夜未明。住み慣れたホビット庄(トレント)を発ってはや10数分。
マンシャまで来ました。まだまだゴールは遠いです。
死屍累々の荒野を駆け抜けるハンドカーター、デマイオ・バギンズ。
北カイア山まで来ました
遠くにカルフェオンのシルエットが見えます。
途中で心が折れかかるもなんとかカルフェ着。思えば開始1時間までが一番精神的にきつかった気がします。これでまだ3分の1だなんて・・・。
ヴォルクスさんと記念撮影。
貴族街に場違いなハンドカート。
そのむき出しの得物はまずい気がします。ポリスメンに捕まりそうです。
足早に通り過ぎようとしていたところ、思わぬ邂逅が!
当ブログ2回目の登場、ギルメンのガイさんです!(撮影地:ベリア)
ここで天使長の脳裏に圧倒的閃き!!!
ガイさん、サムに激似!!!!
仲間が出来ました。
「デマイオ様ーーーー! お達者でーーーー!!」
ぐわしゃあSSモードだと画面表示が見えないのでこけます。
サムから前に進む勇気をもらって旅を再開するデマイオ
大都会カルフェオンを後にします。
故郷の仲間との束の間の触れ合い、そしてまた訪れる孤独。
バランスメーターをカチカチしながら長い街道を歩き続けます。
そして繰り返される自問自答。なぜ自分は取って来てくれと頼まれたはずのカートを2つ隣の領地の火口まで捨てにいこうとしているんだろう、と疑問が湧いてきます。いや違いました。呪いの斧を捨てに行っているんでした。
うっかり設定使命を忘れるところでした・・・あぶないあぶない。
自らが果たすべき役割を再確認したところで一気に歩を進めます。ついにハイデル目前までやってきました。ここまで所要時間2時間ほど。
このときちょうど放浪盗賊のギルミが終わった頃合だったんですが、ギルチャで「たくさん人いることだし記念撮影しよう!」との呼びかけが。
場所をタリフからハイデル開催にしてもらい、そこにハンドカーターデマイオが合流することになりました。斧の突拍子の無さがおかしいw
というわけでララちゃん前の街角で記念撮影!すごい! こんなにギルメンが集まっているのを見るのはひさしぶりです。
いぶし銀のおじいちゃんズ。ん? ギルメン?
こっちの荷物背負った人もNPC――じゃない団長でした
ガイさんのアヴァンギャルドな位置取り。
ポージングばっちり! 花さん新アバ!
ガニエ流浪団の馴染みっぷりが素敵です
集合写真! なおエキストラ若干名!
ツリー前でもパシャリ
みなさんありがとうございました!
~~そして別れの時~~~
\デマーーーー!/
「俺が斧を捨てに行く――道があるのなら進まなければいけない」
「さようなら――みんな」
「これは俺の運命なんだ」
次回予告
アメリカン食堂第44話
「王の帰還」
それではみなさんよいお年を!!